ソウルの街歩きは楽しい!その1

12月、今年最後の韓国旅はソウル!恒例のハングル講座の忘年会だが、せっかくなので3泊4日で楽しむことに。
1日目は夕方ソウルに到着し、まずはソウル駅近くにある友人のカフェ・ビダンコンマでひと休み。
街歩きしながらのソウル攻略をモットー?とする私たちがこの日向かったのは、地下鉄2号線聖水駅付近の聖水洞エリア。ソウルのブルックリンとも呼ばれる場所で、製靴とその関連工場や倉庫が建ち並ぶ。最近はリノベした店が点在していて、その先駆けともいえるのが、大林倉庫ギャラリーカフェ。
扉も大きい。
寒いくらいに天井が高い。
暖炉あり。
広い!
ギャラリーだけあって、展示もいろいろ楽しめる。  クルミパイも紅茶カップも大きい。

そのほか、聖水洞エリアの見どころ、食べどころを少しご紹介。下はドラマ「トッケビ」にも登場した壁画通り。
扉が大きい?不思議なカフェ。入り方が分からなかった。
地元っ子ご推薦のカムジャタンの店。エゴマの葉もたっぷり。お客さんが多いこと!
2日目は8時半から映画鑑賞。というのも、カフェや食事処の始まりは11時過ぎが多いので。いつも思うけど、記載されている時間通りに開いてる店は貴重!時間になっても開いてない店、多し。

映画はイ・ソジンなどが出演する「完全な他人」。引っ越し祝いに集まった3.5組のカップルのうちの1人が、携帯を使ったゲームをやろうと言い出す。方法はそれぞれが携帯をテーブルの上に置いて、電話、メールなどすべてを公開するというもの。さて、それぞれが抱えているウソや秘密がばれ始めて…。かなり面白かった。字幕ありで見たい!

Uri-labo editors

Uriとは韓国語で「わたしたち」。 各メディア誌で編集・ライティング経験を積んだ 「わたしたち」4人が「わたしたち」のフィルターを通して 九州・福岡の様々な情報を発信します。 グローバルな偏愛視点がわたしたちの「ウリ」。 お仕事の依頼はお気軽にメールください。 お問合せはurilaboyoko@gmail.com

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