初めて済州オルレを歩く!その1

11月1日から4日まで、済州島へ行き、済州オルレウォーキングフェスティバルに参加した。

最近、九州でもよく聞くようになったオルレ。済州島の言葉で、通りから家に通じる狭い道、という意味だ。武雄オルレや平戸オルレなど、各地のオルレを歩きながら、その始まりである済州島のオルレを歩きたいと思っていた。11月に世界中から1万人くらいが集まるウォーキングフェスティバルが開催されるというので参加した。

1日目。現在、福岡からの直行便はないので、釜山で乗り換えて済州島へ。夕方到着したのですぐに夕食を食べに食堂へ向かった。メニューは済州名物、太刀魚の煮物。
タコやらトコブシやら、いろんな海鮮類も入っていて良い味!
済州ならではのミカンマッコリ!
翌日は西帰浦エリアにある第6コース、10キロを歩いた。
海沿いだから気持ち良い!
お昼ご飯はアワビとヒジキのご飯。
海へ直接落ちる滝として有名な正房瀑布。スゴイ迫力!
途中で、海を眺めるカフェで一服。
ここは以前見た映画「ふたつの祖国、一つの愛」の主人公である韓国の国民的画家イジュンソプとその妻山本方子がしばらくの間、住んだ家の跡。
10キロ歩いた後の集合場所で、よくドラマで見かける俳優さんを発見!
夜ご飯はこれも済州名物、黒豚のユクギョプサル。美味しく、楽しく、宮城県から来られていた日本人の方々とも交流出来た。

Uri-labo editors

Uriとは韓国語で「わたしたち」。 各メディア誌で編集・ライティング経験を積んだ 「わたしたち」4人が「わたしたち」のフィルターを通して 九州・福岡の様々な情報を発信します。 グローバルな偏愛視点がわたしたちの「ウリ」。 お仕事の依頼はお気軽にメールください。 お問合せはurilaboyoko@gmail.com

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