インバウンドのヒントを求めて。

ウリラボで韓国とつながりながらどんなことができるのか?そのヒントになるような研修やイベントに出来る限り参加して模索中の私たち。
2月15日には九州への富裕層の集客や長期滞在を促進する株式会社VISIT九州の設立記念セミナーへ。基調講演は、国内外の地域にある自然資源や景観、環境を「野遊び」で楽しむ仕掛けを展開している後藤健市さんのお話。パネルディスカッションでは日南市飫肥地区の伝統的建造物などの再生事業を推進中の徳永煌季さん、NPO法人うきはのあん代表理事太田唯己さんが登壇して、各自の活動について話されました。共通しているのは、その地域ならではのそこでしかできない特別な体験、個性のある上質なもの、楽しい&美味しいを提供すること。そういう情報によりアンテナを張って行かなくてはと感じました。
2月23日は福岡県観光連盟主催のホスピタリティ研修会に参加。九州オルレの立ち上げに尽力したイユミさんの講演やナニワのカリスマ添乗員としてお馴染みの平田進也さんの独特の話術を楽しみました。海外からの個人旅行者の増加に合わせ、さらなるリピーター獲得のためにも福岡の魅力、質の高い情報を発信して行く必要がありそうです。

Uri-labo editors

Uriとは韓国語で「わたしたち」。 各メディア誌で編集・ライティング経験を積んだ 「わたしたち」4人が「わたしたち」のフィルターを通して 九州・福岡の様々な情報を発信します。 グローバルな偏愛視点がわたしたちの「ウリ」。 お仕事の依頼はお気軽にメールください。 お問合せはurilaboyoko@gmail.com

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