トークショー その2. ソウル旅

6月14日から16日までソウルへ行ってきた。初日の夜は2回目となるカフェ「ビダンコンマ」でのトークショーに参戦。
今回のテーマは福岡・九州の最旬&子連れ旅編ということで、まずはYさんが今、福岡でブームとなっているパン屋さんの話や立ち飲みスポット、6月にオープンした焦がしシュークリームなどの紹介をし、次にKさんが子連れで楽しめるマリノアのリトルプラネットやキャナルの未来の遊園地、果物狩り、道の駅情報などを紹介した。私は今年、2月に出来た日韓文化交流の拠点「ななこのおうち」と九州オルレについて下手なハングルで少し話をした。
熱心に書き取っているお母さんもいたし、質問もいろいろ出て、こちらも勉強になった。
トークショーの後はみんなでホルモンを食べに忠武路へ。多彩なホルモンが一人前20000w。お腹いっぱいになった。締めはもちろんポックンパ!
翌朝、宿のある仁寺洞近くのイクソンドンを散策。
朝ごはんは昔からあるソルロンタンの名店、里門で。
アッサリ味で10000w。
時間が余ったので明洞で足マッサージを受け、行きたかった龍山区のオサレカフェへ。かなりの坂道を登るのでタクシーで移動。ニット工場をリノベしたカフェ「ルモンブラン」の目玉は毛糸玉ケーキ。まるで本物の毛糸玉のようなケーキにしばしウットリ。中はムースでなかなか美味しい。価格は9500w。
ランチは移動してソンスドン エリアへ行き、オススメのベトナム料理のHANOI102へ。フォー、揚げ春巻き、肉料理などをいただき満足!
夕食は招待を受けて家庭料理をいただいた。ご主人の手料理はどれも美味!お墨付きのワカメスープの作り方を教えてもらい、材料までもらった!家で是非作ろう!
最後の日のランチは仁寺洞の有名店で冷麺とマンドゥを食べた。以前はすんごく並んでたけどこの日はすぐに入れた。
午前中はどうしても見たかった映画、パラサイト(寄生虫)を。カンヌ映画祭野パルムドールを受賞した映画とあって混んでるかと思いきや、早朝とあって3人だけ。さすが、ポンジュノ監督という感じの内容。格差社会を扱っているが、事前予習が必要だろう。来年、日本で見られるようなので楽しみ!
交通のこと^_^
今回、仁川空港からリムジンバスではなく、ソウル駅まで空港鉄道を利用した。事前に予約すると片道492円。ソウルから仁寺洞のホテルまでタクシーで6400w(3人で)。少し時間はかかったが、時間が読めるのと安いので◎。
夜中、東大門から仁寺洞に戻る時、タクシーにぼられそうに(行きは5600wだったのに、20000wとか30000wと言われた!)なったので、バスで帰った。今はグーグルマップを使うとハングル読めなくてもバスや地下鉄などでどこへでも行けるとよーく分かった^_^あー勉強になったわ!

Uri-labo editors

Uriとは韓国語で「わたしたち」。 各メディア誌で編集・ライティング経験を積んだ 「わたしたち」4人が「わたしたち」のフィルターを通して 九州・福岡の様々な情報を発信します。 グローバルな偏愛視点がわたしたちの「ウリ」。 お仕事の依頼はお気軽にメールください。 お問合せはurilaboyoko@gmail.com

0コメント

  • 1000 / 1000